通わせるのがメンドウ。。。
ご自宅にインターネット環境があれば、通う必要はありません。
通信教育ですから、送迎や通学に時間はかかりませんし、トラブルにも遭いません。
どこよりも安全に学ぶことができます。
うちの子はおとなしいから、質問できないかも
マンツーマンで指導します。
通信教育といえ、キチンと講師が指導がリアルタイムで受けられます。
(世間のプログラミングの通信教育の多くは、自習スタイルで行われている所がほとんどです)
ご自宅の集中できる場所にパソコンを置き、インターネットに接続すれば授業が受けられます。
難しい操作はありません。
ご入会時に案内しますので心配はいりません。
どんな教材を使ってるの?
子供向けプログラミング教材が多くありますが、その中から良いものを厳選して採用します。
また、効率的かつスムーズに学ぶため、様々な教材のいいとこどりをしつつ、整理し生徒に提供しますので、学習スピードが違います。
下記に教材の例を挙げます。
Scratch (スクラッチ)
プログラムの学習は、暗い画面に暗号のような文字と数字を羅列するのではなく、ビジュアルプログラミング言語であるScratchを採用します。
Scratchとは初心者が最初に正しい構文の書き方を覚えること無く結果を得られるプログラミング言語学習環境です。
アメリカのマサチューセッツ工科大学メディアラボが開発したもので、アニメーションやゲームなどの制作を通して、プログラミングの考え方や学習のやる気を起こさせることを目的に作られました。
Hour of Code (アワーオブコード)
Hour of Codeも、ビジュアルプログラミングを用いた、プログラミング教材です。
例の挙げたこの教材は、人気のキャラクターをプログラムで操り、ゴールに向かわせるといったような、パズルを解きながらプログラミングに慣れ親しむのを目的として作られたものです。
Code.orgというアメリカの非営利団体により運営されており、マイクロソフトのビル・ゲイツや、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグなどから支援されています。
mBot (エムボット)
ロボットは科学、技術、工学、数学のカタマリです。
mBotは、Scratchを通して学んだビジュアルプログラミング言語を使って操ることができるロボットです。
このロボットを走らせる、音を鳴らす、光らせる、センサーを使い障害物を避けさせるといったプログラムをすることが可能です。
Raspberry Pi (ラズベリーパイ)
Raspberry Piは、ハンダ付けせずに組み立てることができるマイコンです。
元々イギリスの教育用コンピューターとして生まれたものですが、使い勝手の良さから趣味や業務の用途でも使われています。
LEDの点灯制御や電化製品の制御ができるうえ、小型のPCとしても使うことができます。
インターネットや、様々な規格のケーブルと繋ぐことができ、各種センサーとも連動できるので、実際にいろいろ試しながらIoTを学ぶことができます。
情報セキュリティ教材
小学生~中学生向けの情報セキュリティ教育用教材を用いて、教育を行います。
インターネットを使うルールやリスクを早期に知ることで
・個人情報の漏えい
・SNS上での炎上
・ログインアカウントの乗っ取り
などといった、セキュリティ事故の発生リスクを下げることができます。
軽視しがちですが、交通ルールと同じように事前に学習しておくことで、日々の安全が確保できるのです。
タイピング
近年のスマートフォンやタブレットの普及と進化に伴い、「スマホで十分」「PCが無くても不自由しない」という意見がでるようになりました。
しかし、プログラミングや文書を作成するには、キーボードでタイピング(ブラインドタッチ)した方が断然効率が良いのです。
効率よく入力できるということは、頭を使って検討することに時間を多く割けるようになりますので、品質の向上や自由な時間の確保がしやすくなります。
楽しみながら学べるブラインドタッチの教材を使い、タイピングとローマ字を身につけることができます。
どんな人が教えてくれるの?
訓練を受けた講師が指導します。
《ぷららぼ》の講師は、プログラミング実績のある方を採用し、訓練を受け、認定された講師のみが担当します。
プログラムには様々な英語や専門用語が多く登場しますが、安易にカタカナ語を用いず説明するなど子供向けの指導に精通した講師が在籍しております。
世間のプログラミング教室の中には、プログラムの手順やお作法のみを繰り返し生徒さんに教えている所が多くあります。
このやり方でも達成感を感じることができますが、ほとんど自分の頭を使わないので実力がつかないのです。
しかし、《ぷららぼ》では自分の頭を使って、考えながらプログラミングをします。
当然つまづくことも多くなるのですが、こういった生徒さんのあらゆるつまづきに寄り添い、フォローできるのが《ぷららぼ》の講師なのです。
効率的に学び、力をつけ、未来をつくる
《ぷららぼ》のプログラミング教室は、あなたのお子様に
「社会の変化に適応し、たくましく豊かな明日を切り開いて行く力」と
「困難を乗り越え、しなやかな発想力を持って推進力に変えられる本物の知性」を
身に付けるためにあります。
この目的を達成するための努力は惜しみません。
お作法や手順のみを教える教室とは違います。
ぜひ、お子様の未来をつくるお手伝いをさせてください。
何度でも丁寧に説明します。
プログラミング用アプリの使い方や、プログラミングをするうえで使用する部品等、記憶しなければならない物については、理解できるまで、何度でも丁寧に説明します。
ただ、ものづくりの場面においては、すぐには答えを教えず、自由な発想を基に試行錯誤を繰り返してもらい、プログラムの考え方を養う方針を採っています。
プログラムを完成させることは、達成感を味わう為に大事なことですが、大事なのは、プログラミングを通して様々な力をつける事だと考えておりますので、安易に答えを教えるのではなく、考え方やヒントを与え、自力で達成するように指導します。
レベルに応じて基礎から学んでいきます。
ものづくりに必要なのは、道具の使いかたです。
プログラムにも、道具(命令文)がありますので、使い方のレクチャーから始めて、少しづつ応用のしかたを学んでいきます。
一通り基礎を身につけたら、下記のような学習に入ります。
- 何をどのように作るかを考えてから作成する
- 完成されたものを見て、どう実現するかを考え、作成する
- ロボットやマイコンなどの教材を使い、動作をプログラムする
その他、定期的にプログラムコンテストを開催します。
生徒には、それぞれ何を作るか考え、作成し、発表してもらいます。
発表するプログラムは、別に優れていなくても、完成していなくてもかまいません。
自分で考え、作り、発表するという過程が大事なのです。
すぐ飽きてしまうんじゃ?
飽きっぽい子は非常に多いですよね。
でも、心配はいりません。
プログラミングには、ピタゴラスイッチのようなしくみを考えたり、レゴブロックで物を作ったり、ドミノを倒した時のような楽しさがあります。
こういった楽しみは、継続して学んでいく為に必要な要素だと考えています。
また、習熟度に応じて演習のレベルが上がってきますので、反復練習のような退屈さはありません。
ぜひ1度お試しください。
ご利用料金と授業の時間帯
ご利用料金と学習時間もスゴイので、ぜひこちらをご覧ください!