知ってトクするプログラミング

そもそもプログラミングって何なの??

プログラミングって何?プログラミングとは、コンピューターにやってもらいたいことを​コンピューターが理解できる方法で​手順書を書くこと。​

ジュースの自動販売機を例にすると・・・

例えば、ジュースの自動販売機には下記のような手順書(プログラム)が中に入っており
コンピューターは、この手順を基に動作しています。

手順書(プログラム)の例

■品切れのジュースがあるかを確認する手順書
 1.ジュースの残りを確認する
 2.空だった場合は、売り切れランプを点灯する

■お金を入れられた時の手順書
 1.入れられたお金の金額を足し算する
 2.計算結果を表示する
 3.合計金額以下のジュースがあれば、購入ボタンを点灯する

■購入ボタンを押された時の手順書
 1.購入ボタンが点灯していたら、ジュースを出す
 2.合計金額からジュースの代金を引く
 3.計算結果が0円でなければお釣りを出す

 

他にも、ジュースが適温になるまでは売り切れにする手順や、災害時は無料で飲み物を提供する手順書、スロットで数字が揃ったらジュースをもう一本プレゼントする手順書も中に入っています。

プログラミングはなんの役に立つの??

アイデアを形にする力が身につきます。​

アイデアを形にする力が身につきます

プログラミングの演習課題を通して、生徒は楽器やクイズ、シューティングゲーム、アニメーション、センサーなどを利用したロボットなどさまざまなものを作ることになります。​

その過程で、コンピューターができることとできないことの判別ができるようになり、プログラミング環境に備えられているしくみを応用し、目標のものを作れるようになります。​

その結果、アイデアを形にする力が育つのです。​

 

論理的思考力や問題解決力が身につきます。​

論理的思考力や問題解決力が身につきます

生徒は、プログラミング環境に備えられているしくみを応用し目的のものを作るために努力します。​
その過程で​

  1. どのしくみや部品を組み合わせれば実現できるかを考えます。​
  2. 思い通りに動かなかったら、原因を調べて直します。​
  3. どう作れば効率的に作れるか、動作するかを考えます。​

その結果、論理的思考力や問題解決力が育つのです。​

 

生活や仕事に役立つITの素養が身につきます。​

生活や仕事に役立つITの素養が身につきます

私たちは、パソコンやスマートフォンだけでなく、無事を知らせるポットや、レシピを紹介する冷蔵庫、ネット通販や、カーナビなどさまざまなIT機器に囲まれていますが、今後はさらに多くの物がIT化され、進歩していくと予想されています。​

普段からインターネットやソフトウェア、センサーに触れ、慣れることで、新たに生まれたIT機器を理解するのに役立ちます。​

その結果、IT機器を活用・応用できるようになり、生活や勉強、仕事に取り入れることで、効率化を図ったり、新たなものを生み出すことができるようになります。

 

子供たちの将来の職業について​

アメリカでの話ですが、将来の職業についてこのように予測されています。

今後10~20年程度(2023年~2033年)で、アメリカの総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高い

(マイケル・A・オズボーン准教授(オックスフォード大学)、カール・ベネディクト・フレイ博士)

2011年度にアメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、大学卒業時(2027年)に今は存在していない職業に就くだろう

(キャシー・デビッドソン氏(ニューヨーク市立大学教授))

では、日本ではどうなのか。
以下の情報を見ると、まったく無関係とはいかないようですね。

■人工知能やロボット等による代替可能性が高い労働人口の割合(日本、英国、米国の比較)
人工知能やロボット等による代替可能性が高い労働人口の割合
※野村総合研究所 日本の労働人口の約49%が、技術的には人工知能等で代替可能に より引用

人工知能やロボット

ここで気をつけて頂きたいのは、この情報は約半数の社会人が無職になって生活するのが難しくなるなんて脅かしているわけではありません。

世の中のトレンドに合わせて、うまく順応していけるとお得なんですよ。と捉えて頂ければ良いと思います。

AIが普及すると、AIが様々な場面で、正解を教えてくれたり、成功確率が高いほうの選択肢を示してくれたり、自分の代わりに作業をやってくれたりする時代になります。

そして人々は便利となった対価として、開発メーカーや開発者に報酬を支払うことになります。

AIは様々な業界で用いられますので、その総額はかなりの金額になるでしょう。

将来、お子さまを報酬を受け取る側の立場にしたければ、プログラミングやAIを学んでおいて損はありません。

 

プログラミング教育が注目されている背景​

2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化

2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されますが、その目的について、文部科学省の資料から抜粋しました。

今日、コンピュータは人々の生活の様々な場面で活用されています。
家電や自動車をはじめ身近なものの多くにもコンピュータが内蔵され、人々の生活を便利で豊かなものにしています。
誰にとっても、職業生活をはじめ、学校での学習や生涯学習、家庭生活や余暇生活など、あらゆる活動において、コンピュータなどの情報機器やサービスとそれによってもたらされる情報とを適切に選択・活用して問題を解決していくことが不可欠な社会が到来しつつあります。

コンピュータをより適切、効果的に活用していくためには、その仕組みを知ることが重要です。
コンピュータは人が命令を与えることによって動作します。端的に言えば、この命令が「プログラム」であり、命令を与えることが「プログラミング」です。プログラミングによって、コンピュータに自分が求める動作をさせることができるとともに、コンピュータの仕組みの一端をうかがい知ることができるので、コンピュータが「魔法の箱」ではなくなり、より主体的に活用することにつながります。

プログラミング教育は子供たちの可能性を広げることにもつながります。
プログラミングの能力を開花させ、創造力を発揮して、起業する若者や特許を取得する子供も現れています。子供が秘めている可能性を発掘し、将来の社会で活躍できるきっかけとなることも期待できるのです。

このように、コンピュータを理解し上手に活用していく力を身に付けることは、あらゆる活動においてコンピュータ等を活用することが求められるこれからの社会を生きていく子供たちにとって、将来どのような職業に就くとしても、極めて重要なこととなっています。諸外国においても、初等教育の段階からプログラミング教育を導入する動きが見られます。

※文部科学省 小学校プログラミング教育の手引 より引用

プログラミング教育が必修化

将来就く職業がなんであれ、今後は
・プログラミングの考え方
・どういった場面に活かされているかといった知識
が必要になるので、早いうちに学んでおきましょう。
ということですね。

 

IT人材のニーズ

この図は、国勢調査のデータを基に経済産業省が作成した、IT人材の見通しをまとめたものです。

IT人材の推計結果
※経済産業省 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果 より引用

今後も供給よりも需要が上回ると推測されていることから、ITスキルを持つビジネスパーソンは多くの市場から望まれると思われます。

このことから、将来の職業の選択肢のひとつとして考えるのも良いかもしれません。

子どもたちに人気の職業

子どもたちに人気の職業

この図は、ソニー生命保険さまが作成した、中高生が将来なりたい職業のアンケート結果をまとめたものです。
特に男の子に、ITエンジニア志望が多いという結果が出ています。

中学生
高校生※ソニー生命保険株式会社 中高生が思い描く将来についての意識調査2017 より引用

「好きこそ物の上手なれ」と言いますが、夢中になれるものほど、集中・工夫し学んでいけるものです。

お子さまが、CG(コンピューターグラフィック)アニメーションやゲームに興味を持っているなら学ばせるチャンスです。

将来、趣味嗜好は変われど、身につけたスキルは無駄にはなりません

長いようで短い少年少女の時期をより有意義にするために、お子さまと話し合う機会を作るのもいいかもしれません。

いろいろな働き方が可能になります

ITエンジニアのスキルがあれば、「クラウドソーシング」というサービスを使うことで、在宅勤務も可能になります。

クラウドソーシングとは、群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語で、不特定多数の人に業務を委託するという、新しい雇用形態のことです。

発注者の要望通りのものを作り、納品することで、対価を得ることができますので、次のような方には強い味方です。
・事情があって毎日の通勤が難しい方
・ITスキルを副業に活かしたい方
・生活の合間にお仕事をしたい方
・人に雇われたくない方
・就職先に恵まれなかった方

最近だと、日本ではこれらのサイトで、クラウドソーシングの受発注が行われています。 (一例)

こういったサービスのおかげもあり、ITスキルを身につけることは、お子さまの将来の働き方の選択肢を増やすことにも繋がります。

エンジニアでなくてもITスキルが必要な時代になります

ITスキルが必要な時代

今後も様々な物や作業がIT化していくにつれ、多くの方が次のような立場になると考えられます。

  • エンジニアと組んで仕事をする方
  • エンジニアに発注する方
  • 数あるソフトウェアから、選定する立場になる方
  • 周囲の設備や環境に新しいIT機器が多い方

そういった方々が、事前にITスキルを身につけておくことで、これらのメリットが享受できるようになります。

  • よりニーズに合った機能を得る事ができる
  • 適正な価格で発注できるようになる
  • エンジニアと議論することで、よりよい機能が発想できる
  • 効率よくIT機器を利用することができる

その結果、企業・団体が利益を得るだけでなく、将来のお子さまも評価や利益を得ることになるでしょう。

《ぷららぼ》の特長

お子さまの将来に役立つスキルを、無理なく効率的に学べる《ぷららぼ》の特長を是非ぜひ知ってください。