介護する人・される人を助ける、疲れ知らずの助っ人が登場(3)
ソサエティー5.0(Society 5.0)が実現すれば、例えばこんなことが実現します。
見守りサービス
高齢化が進むにつれて、ますます大きな課題となる医療・介護問題。
ロボットをはじめとした先端テクノロジーが、解決の糸口を見出してくれました。
暮らしが変わります
離れていても24時間、見守る/見守ってもらえる!?
離れて暮らす高齢のご家族が元気に過ごしているかを、カメラやセンサーなどさまざまなツールを使って確認できるようになります。
多様な生活スタイルに対応できるよう、「見守り方」もさまざま。
何かあった時もすぐに知らせてくれます。
新しい見守りの形をきっかけに、電話やメールで連絡をとりあう回数も増え、家族の心理的な距離も縮まります。
働き方が変わります
マンパワーに頼っていた介護現場が変わる!?
人手が少ない夜間、全ての居室を何度も巡回することは、ヘルパーさんにとって重労働でした。
介護される方の血圧、脈拍や寝床での様子がわかるセンサーなどの導入で、介護される方が静かで安心できる時間が増え、ヘルパーさんの働き方改革にもつながります。
それは、いつもの毎日にやってくる、半歩先の未来。
この未来を実現するのは、あなたのお子様かも知れません。
お子さまの将来に役立つスキルを、無理なく効率的に学べる《ぷららぼ》の特長を是非ぜひ知ってください。