介護する人・される人を助ける、疲れ知らずの助っ人が登場(2)
ソサエティー5.0(Society 5.0)が実現すれば、例えばこんなことが実現します。
介護ロボット
高齢化が進むにつれて、ますます大きな課題となる医療・介護問題。
ロボットをはじめとした先端テクノロジーが、解決の糸口を見出だしてくれました。
暮らしが変わります
ロボットと一緒なら、ひとりでも歩ける!?
介護ロボットが進化・普及すれば、ご家族やヘルパーさんがいないとできなかったことを、介護される方がご自分ひとりでも、できるように。
リハビリのサポートにもなり、AIロボットなら、おしゃべりのお手伝いもできます。
これまでつきっきりで介護していたご家族にとっても、頼もしい助っ人の登場です。
働き方が変わります
介護ロボットがヘルパーをヘルプする!?
ヘルパーさんにとって、大人の身体を持ち上げることは、心身の大きな負担となる作業でした。
ロボットがその点をサポートすれば、ヘルパーさんは、介護される方のお顔を見ながら、一層細やかな介護へと集中できます。
今後はますます若者が減り高齢者が増えていきます。
ロボットによる“ヘルパーのヘルブ”の実現が待ち望まれます。
それは、いつもの毎日にやってくる、半歩先の未来。
この未来を実現するのは、あなたのお子様かも知れません。
お子さまの将来に役立つスキルを、無理なく効率的に学べる《ぷららぼ》の特長を是非ぜひ知ってください。