身に覚えのない請求がきたら
たまに、身に覚えのないメールやショートメッセージが届きます。
例えばこういうのです。
契約していないのなら、連絡せず放置するのが一番です。
むしろ、つけ込む隙を与えない為にも、連絡してはいけないのです。
この例でいうと、2回ほど法的手続きが行われてるはずですが、うちには全然裁判所からの封筒が届きません。
こういう悪徳業者は、個人情報なんて持っていないのがほとんどです。
曖昧で過激なメールを送り、受信者を不安にさせて連絡してくるのを待っているのです。
「話せばわかってくれる」
「間違いを正し、お互い納得しあおう」
と考える方もおりますが、連絡しても無駄なんです。
どうせ
「委託されたので、詳しい説明はできない」
「支払わないと法的手続きに移行します」
「名前、住所、電話番号、メールアドレスを教えて下さい」
しか言ってこないので。
時間と電話代とメンタルの無駄遣いになるので、連絡しないでください。
くれぐれも、個人情報を渡さないようにしてくださいね。
もし困ったことになったら、こちらに相談してみてください。
国民生活センター
都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口等一覧
あとついでに、スマホでホームページを見てるとたまに表示されるこれも紹介しておきます。
これ、ニュースサイトや、某オフィシャルブログを閲覧中に出たものです。
多分、広告を出す仕組みを使ったものだと思うのですが迷惑なんですよね。
こちらも無視でいいです。
3回くらい見たことありますが、まったくスマホは破損してません。
「頻繁に4ウィルスによって破損しています」
「ブラウザが真剣に破損しています」
などと表示され、意味わからんけど怖っ。とお思いになる方もおられるかも知れませんが
冷静に画面を閉じて、こういった悪質な広告が撲滅されるのを気長に待ちましょう。
(ムっとしたら通報してやりましょう)